30代会社員が「学ぶ前」にやっておきたいキャリア整理

30代会社員が新しいことを学ぶ前に考えておきたいキャリア整理について解説 キャリア

30代になると、「何か新しいことを学ばなければ」と感じることがあります。プログラミング、AI、資格、英語、マーケティングなど、学べるものはいくらでもあります。

でも、僕自身は最近、学ぶ前に「何のために学ぶのか」を考えることのほうが重要だと思っています。

「何か学ぶ」だけではキャリアは決まらない

「AIが流行っているからAIを勉強する」「プログラミングが需要ありそうだから勉強する」という始め方もできます。ただ、学んだ後に「で、何に使うの?」となることがあります。

まず「今の仕事」を分解する

僕なら最初に、何の仕事をしているか、何が得意か、何が苦手か、何に時間を使っているか、何ならもっとできそうか、何を今後やりたくないかを書き出します。

職種名だけで考えず、企画、分析、調整、コンテンツ、プレゼン、PMなど、実際にやっている仕事を分解します。

5社経験して感じる「経験の分解」

これまで会社が変わるたびに仕事内容も変わりました。でも振り返ると、会社が変わっても繰り返している仕事があります。人を巻き込む、進行を管理する、情報を整理する、企画する、コンテンツを作る、関係者の意見をまとめる、といった部分です。

得意と苦手を言語化する

僕の場合、特に評価されてきたのは進行管理でした。一方で数字だけを延々と分析する仕事が一番得意というわけではありません。こうした違いを知ると、学ぶ内容も変わります。

「学ぶべきこと」を決める

「では何が足りないのか?」を考えます。企画はできるけれどデータ分析が弱いなら分析。仕事の整理に時間がかかるならAI。技術者と話すための基礎知識が足りないならIT基礎、というように、目的から学習テーマを決めます。

まとめ

30代の学び直しは、「何を学ぶか」より「何のために学ぶか」から始める。これが僕自身の現在の考え方です。

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