30代未経験からエンジニア転職を目指すとき、ポートフォリオは「何を作るか」だけでなく、「なぜ作ったか」「何を工夫したか」を説明できることが重要です。
ポートフォリオを作る意味
実務経験がない場合でも、学習したことや自分で考えて作った経験を伝える材料になります。完成度だけでなく、制作過程を説明できることも大切です。
何を作ればいい?
大規模なサービスである必要はありません。Webアプリ、業務効率化ツール、データ分析、APIを使った小さなアプリなど、志望職種と関連するテーマから選びます。
テーマは「自分の経験」とつなげる
業務改善の経験があるなら業務ツール、マーケティング経験があるならデータ分析など、これまでの経験とつながるテーマにすると、なぜ作ったのかを説明しやすくなります。
評価されやすいポイント
- テーマを選んだ理由を説明できる
- 自分で実装した部分が明確
- 技術選定の理由が説明できる
- 改善した点や苦労した点が分かる
- コードや制作過程を確認できる
よくある失敗
教材のサンプルをほぼそのまま提出する、機能を増やしすぎて完成しない、技術名だけを並べる、といった状態は避けたいところです。
完成させることを優先する
最初の一作は小さくても構いません。まず完成させ、改善した内容を説明できる状態にしてから、次の成果物を考えるほうが進めやすいでしょう。
まとめ
ポートフォリオは「すごいものを作る競争」ではありません。学習した内容と自分の考え方を、応募先に伝えられる形にすることを意識しましょう。

